あ、カテゴリ間違えた(´・ε・̥ˋ๑)
仮URLのまま公開しちゃった(´▽`)
既にこのURLでGoogleにインデックスされててそこそこアクセス発生してるけどどうしよう・・・
こんな時の変更手順です。
エックスサーバー
で説明しますが.htacessというファイルが編集できれば他のサーバーでも手順は同じです。
WordPressでのブログ、メディアの運営にはエックスサーバーがおすすめです。
URL間違いなんてよくあることです
当ブログは少しでもSEO的効果を求めてドメインの後にカテゴリ名と記事独自の名称を合わせてURLにしてます。
パーマリンクっていうんですけどね。
ただしGoogle対策というよりは見栄えとかの対策です。
参考:
WordPressのパーマリンク最適化!おすすめ設定は投稿名です【ワードプレスのベストなパーマリンク設定方法・付け方とは?】-俺のSEO対策
パーマリンクをSEOに強く変更する – WordPressブログ改善【初級編】-コビトブログ
単純な変更でSEO的にも問題無し!
URLを間違ったらね、修正すればいいんです。
カテゴリを間違ったらカテゴリを再選択すればいいし
ポスト名間違えたらポスト名を付け直したらいいんです。
今回間違えたのは以下の記事。
× https://digital.max-japan.com/google/gcp/post-274/
○ https://digital.max-japan.com/google/SearchConsole/fetchasgoogle/
とりあえずWordPressを変更します。
WordPressの記事URLを変更
対象の記事の画面でカテゴリを再選択してパーマリンクってところの編集からポスト名を設定して更新します。
はい変わりました。
旧URLから新URLへのリダイレクトは自動で実行
あ、このままだと既にGoogleの検索に登録されてるURLが404になるんじゃ・・・
と思うでしょ?
ちょっとSEOとかサーバに詳しい中級者以上であれば必ず思うはずです。
しかし
しかもちゃんとHTTPステータスコードは301のパーマネント(永続的)です。
HTTPステータスコードチェッカーで確認しました。
リスクの高い.htaccessの編集も不要です!
WEBページに訪れたユーザに別のURLを自動的に見せるためのしくみです。 HTTPリダイレクト、URLリダイレクト、ステータスコードが301であることから、301リダイレクトと呼ぶこともあります。
参考:リダイレクトとは?リダイレクトの種類と設定方法 | SEO研究所サクラサクラボ
サイトにアクセスした際にサーバからの状態を意味する3桁の数字からなるコードです。
例えば正常に表示できた場合は200が返ってきてます。